常磐道「小高スマートIC」調査採択発表 浪江-南相馬IC間

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 南相馬市が常磐道浪江―南相馬インターチェンジ(IC)間の同市小高区に設置を目指す自動料金収受システム(ETC)搭載車専用のスマートICについて、国土交通省は10日、事業実施の前段となる「準備段階調査」に採択したと発表した。

 今後、準備会による検討や調整を経て、県や南相馬市など関係機関で構成する地区協議会が設立され、新規事業化に向けスマートICの位置や詳細設計、整備費用、管理・運営方法などを明記した実施計画書の策定作業に入る。

 小高区のスマートICについて、同市は官民一体で「(仮称)小高スマートインターチェンジ整備促進協議会」を設立。同協議会は浪江ICから北に約5キロ地点にある同市小高区大田和、金房両地区を候補地として、住民帰還や企業誘致の促進など復興施策推進のため整備の必要性を訴え、国や県に要望活動を展開している。