旅するチョウ「アサギマダラ」裏磐梯飛来 花の蜜求めヒラヒラ

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捕獲した場所や日付などがマーキングされたアサギマダラ=10日午後、北塩原村・グランデコリゾート

 「旅するチョウ」と呼ばれるアサギマダラが、北塩原村の裏磐梯・デコ平に続々と飛来している。ヨツバヒヨドリの花の蜜を求めてヒラヒラと優雅に高原の空を舞っている。

 アサギマダラはアゲハチョウほどの大きさで、長距離を移動することが知られる。日本本土と南西諸島・台湾を子孫でつなぎ、行き来しているとされる。

 グランデコリゾートのゴンドラ山頂駅付近は国内有数の観察スポット。同地で羽に印を付けられたアサギマダラは2千キロ以上離れた台湾で確認されている。

 同リゾートは15日までアサギマダラの観察会を開いている。