外国人に会津の食や観光紹介 地元高校生、都内大使館訪れ

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参加した外国人に会津の自慢を紹介する高校生

 会津地方の高校生を対象にした「グローバル人材育成プロジェクト」のサマーキャンプは12日までに、都内で開かれた。生徒らがアフリカ各国の大使館訪問や外国人との交流などを通じて異言語や異文化に触れ、国際感覚を養った。

 同プロジェクトは、新生日本・再生故郷実行委員会の主催、会津若松市、同市教委、同市国際交流協会の共催。会津が生んだグローバル人材の一人で世界的医学者野口英世博士を縁に、アフリカなど世界各国への理解を深め、グローバルな視点を持った人材を育成するのが目的。ザベリオ学園、会津学鳳、会津北嶺、喜多方、川口などの各高校から35人が参加している。

 本年度はこれまでにワークショップや国際協力機構(JICA)二本松青年海外協力隊訓練所の視察、英語カフェなどに取り組んでおり、今回はバスで移動し6日はガーナ、ケニア、カメルーン、モザンビークの各国大使館を訪問した。7日は「サムライシティ」の魅力をPRする「サムライフェスティバル会津IN東京」に招待された欧米地域の外国人と交流し、食や観光、歴史など会津の自慢を紹介したり、質疑応答で懇親を深めた。