ひふみんがドラマ「北の国から」資料鑑賞 黒板五郎の衣装試着

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夜の森の桜をテーマにした点描画を眺める加藤九段

 加藤一二三・九段はトークショーを前に同センターで開催中の展覧会「森のささやきが聞こえますか―倉本聰の仕事と点描画展」を訪れ、倉本聰さんが描いた点描画やドラマ「北の国から」の資料を鑑賞した。

 加藤さんは雪景色の森で小鳥が肩を寄せ合う光景を描いた作品にひかれ、「北海道の大自然で生きる生き物を想像し、命の尊さを考えた」と語った。富岡町・夜の森の桜をテーマにした点描画では「苦しい生活を送っている避難住民に心を寄せたい」と話した。

 「北の国から」をよく見ていたという加藤さんはドラマで使われた小道具や撮影セットを眺め、田中邦衛さん演じる主人公・黒板五郎の衣装風のジャンパーと帽子を試着して笑顔を浮かべた。「真剣に見ていたドラマなので(試着して)黒板五郎の気持ちになった」とうれしそうだった。