酒気帯び運転で川内村が2職員処分 村内の飲食店でビールなど

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 川内村は15日、60代の嘱託職員の男性が酒気帯び運転をしたとして、村の規定に基づき解職処分にしたと発表した。男性の自家用車に同乗していた50代の参事職の男性も停職6カ月の懲戒処分にした。

 処分はいずれも10日付。村によると、2人は7月26日夕、村内の飲食店でビールやワインを飲んだ。同27日午前0時35分ごろ、嘱託職員の男性の車で村内の自宅に帰宅する途中、双葉署の検問により酒気帯び運転が発覚した。参事職の男性も飲酒を知りながら同乗したとして処分となった。

 嘱託職員の男性は2016(平成28)年4月に地域おこし協力隊員として採用された。参事職の男性は15年4月に任期付き職員として採用され、復興に関する業務を担当している。

 遠藤雄幸村長は「村民に対し申し開きできない。再発防止を徹底する」と述べた。監督責任があったとして、遠藤村長が給与の15%、猪狩貢副村長が給与の10%をそれぞれ1カ月分減額する条例改正案を9月議会に提出する考えを示した。