西日本豪雨被災地を支援 東邦銀行有志、倉敷でボランティア

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さまざまな物の洗浄作業に当たる3人

 西日本豪雨の被災地の復興を後押ししようと、東邦銀行の行員有志によるボランティアチームの3人が7~9日、岡山県倉敷市真備町地区で活動した。チームは「多くのボランティアが応援に駆け付けているが、息の長い支援が必要と感じた」と現地の様子を振り返った。

 活動したのは広報・社会貢献課の石井英幸課長と厚生課の誉田勝彦さん、本店営業部の張天一さんの3人。浸水被害を受けた家の家財の搬出作業などに取り組んだ。

 真備町地区では、被災した住宅に戻れるようになった人はほとんどおらず、復旧にはまだまだ時間を要する状況だったという。

 チームはTシャツの袖に「福島県」の文字を入れて活動に当たり、被災者だけでなくボランティアセンターのスタッフらからも感謝の言葉をもらったという。チームは「たった3日間の活動で、3軒しか対応できなかったが、われわれの恩返しの気持ちは伝えることができた」と話した。