白熱の舟こぎレース 本宮の阿武隈川で消防団10チーム参加

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懸命に舟をこぐ消防団員

 本宮の夏を彩る本宮市夏まつりの消防舟こぎ競争は16日、同市の阿武隈川で行われ、長い竹ざおを手にした参加者の「よいしょ」という威勢のいい掛け声が響いた。

 阿武隈川の水害に備えた水防訓練の一環として1972(昭和47)年、旧本宮町の夏まつりから始まった行事。全長約8メートルの和舟を5人でこぎ、速さを競う。昨年は川の水位が高く中止されたため、2年ぶりの開催となった。地元の消防団10チームが参加。懸命に取り組む団員を応援するため多くの市民が詰め掛け、盛んに声援を送っていた。