近畿大生が川俣企業など視察 町の現状や課題解決へ意見

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斎藤寛幸社長(右)から工場について説明を受ける学生ら=斎脩絹織物

 近畿大は17日、包括連携協定を結ぶ川俣町の視察を始めた。20日まで町内企業などを視察し、ものづくりを通した復興へ向けた取り組みを進める。

 本県復興に関する教育研究活動に取り組む大学などを文科省が支援する事業の一環。同大の地域連携先端研究教育センター「近大ものづくり工房」と町内企業や川俣高が連携し、同町を研究フィールドとしてものづくりから復興に向けた調査、提言を行う。

 今回は、理工学部機械工学科の西藪和明教授のゼミに所属する学生9人が同町を訪れた。

 初日の17日は、同町の機織り工場斎脩絹織物を視察したほか、町役場の若手職員と懇談。町の現状や課題の解決について意見を交わした。

 初めて町を訪れた3年の高橋航さん(21)は「特産品を生かして挑戦を続けていてすごいと思った」と話した。

 県生コン圧送協同組合は17日、郡山市のビッグパレットふくしまで安全技術講習会を開き、参加者がコンクリートポンプ車の安全な操作方法を確認した。