夏とお盆の新幹線...利用者が前年下回る 高速道は渋滞量9%減

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 JR東日本が20日発表した夏期間(7月20日~8月19日)と、お盆期間(8月9~19日)の新幹線利用状況(速報)によると、夏期間の東北新幹線(那須塩原―郡山間)と山形新幹線(福島―米沢間)の利用者数は前年を下回った。

 夏期間は、東北新幹線が332万8000人で9万2000人減、山形新幹線は32万1000人で2万4000人減った。お盆期間は、東北新幹線が145万4000人で6000人減、山形新幹線が14万6000人で5000人減った。

 仙台支社は、利用者数の減少について「山形新幹線は雨で運休や遅れが出たため。東北新幹線は昨年、南東北インターハイ(高校総体)と重なり、利用が多かった」と分析した。

 渋滞は前年より4回少ない21回

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)が20日発表したお盆期間(8~19日)の県内高速道利用状況によると、県内で起きた5キロ以上の渋滞は前年より4回少ない21回だった。

 最長は東北道下り線の安達太良サービスエリア付近で11日に発生した31.8キロ。渋滞の長さや渋滞の時間から算出した「渋滞量」は850キロ時で、前年より9%減った。同社は、渋滞量が減った原因について、降雨や雨予報で外出を控えた人が多いためとみている。