真夏の収穫!スクスク「五百川」 二本松・油井で早場米稲刈り

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安達太良山を望む田んぼで収穫される早場米「五百川」=二本松市

 二本松市油井などの田んぼで20日、早場米「五百川」の稲刈りが行われた。収穫したのは同市渋川の農業渡辺年雄さん(61)で、稲穂が黄金色に輝く中、安達太良山を望む約80アールの田んぼで約4トンを収穫した。

 渡辺さんは2010(平成22)年からコシヒカリの変異種(わせ品種)である五百川の生産に取り組む。草丈が短く耐倒性に優れ、猛暑の影響はほとんどなく、香り良好で粘りも程よい例年並みの出来具合という。渡辺さんは「水の確保などに努力した。稲も頑張り立派なコメになった」と話した。

 23日に同市で放射性物質などを調べる全量全袋検査を受け、早ければ24日に地元の樽井商店、25日には県内のスーパーなどで販売される予定。