「除染廃棄物処理」22日から開始 中間貯蔵・保管物で初の着手

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 環境省は22日、大熊町の仮設焼却施設で、中間貯蔵施設内に運び込まれた汚染土壌など除染廃棄物の処理を始める。除染廃棄物の減容化が目的で、中間貯蔵施設内に保管されている廃棄物の処理に着手するのは初めて。

 2月の焼却施設の稼働後、優先的に行っていた町内の災害廃棄物などの処理が進んだため、中間貯蔵施設内(大熊町側)の3カ所に保管されている除染廃棄物約4万6000袋(約1万4000トン)を処理する。

 同省によると、除染廃棄物の処理によって生じた焼却灰は、焼却施設内に一時保管し、2020年3月に稼働予定の灰処理施設(双葉町)で処理する見通し。