猪苗代が史上初の「6冠」 全国中学校バドミントン、全種目制覇

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(前列左から)男子シングルス優勝の武井、男子ダブルス優勝の吉田と池田(後列左から)女子シングルス優勝の杉山、女子ダブルス優勝の小野と田部=山口市・維新百年記念公園スポーツ文化センター

 バドミントンの第48回全国中学校大会最終日は21日、山口市の維新百年記念公園スポーツ文化センターで個人戦が行われた。富岡一の生徒で構成する猪苗代特別バドミントン部は、男子のシングルスで武井凛生(りき)(3年)、ダブルスで吉田翼(同)池田真那斗(2年)組、女子のシングルスで杉山薫(3年)、ダブルスで小野涼奈・田部真唯(同)組が優勝した。

 猪苗代は19日の男女団体優勝と合わせて個人、団体戦の6種目すべてを制覇、史上初の「6冠」を達成した。同大会のこれまでの最高成績は、猪苗代が2011(平成23)年に男女の団体とシングルス、女子ダブルスを制した「5冠」だった。

 男子シングルス決勝は武井と岩野滉也(2年)の同校対決となり、武井が2―0(21―18、21―7)でストレート勝ちした。女子シングルスは杉山が久湊菜々(愛知・桜田3年)を2―0(21―12、21―6)で下した。ダブルス決勝は、男子の吉田・池田組が荻原聖也・小林倫太朗(3年)組との同校対決を2―0(21―17、21―14)で制し、女子の小野・田部組は青森山田との東北勢対決に2―0(21―17、21―16)で勝利した。

 全員で奇跡実現

 斎藤亘監督(46) 6冠は奇跡が起こらない限りできない。全員で諦めず奇跡を起こそうと話していた結果だと思う。

 目標達成できた

 武井凛生キャプテン(3年) 目標としていた6冠を達成できて良かった。高校でも新たな目標を立て頑張っていく。