プール授業中に男子児童溺れる 担任教諭が救助、心肺蘇生施す

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 23日午前10時50分ごろ、二本松市の小学校で小学2年の男子児童(7)が体育の授業中にプールで溺れ、担任の教諭が救助した。同校によると、男児は救助された時、呼吸をしておらず、担任が心肺蘇生を施した。その後、男児は救急車で病院に運ばれたという。男児の容体について、校長は「心拍は安定している」と説明している。

 同校によると、2年生の2クラス57人が25メートルを泳いでいた。溺れた男児はビート板を使っており、残り5メートルのところまで泳いだのを、プールに入って子どもたちを指導していた担任が確認していた。担任は別の児童に呼ばれたため一度プールから上がり、男児の後方を泳いでいた別の児童がプールの底に沈んでいる男児に気付いたという。授業では、57人の児童を2人の教諭で指導していた。

 校長は「男児が無事に回復することを願っている」と話した。二本松市の小学校は22日に、2学期が始まったばかりだった。同校は校長名でプールの事故を保護者に伝えた。