長~い「105羽の丸焼き」 川俣シャモまつり、参加者ら成功喜ぶ

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105羽の川俣シャモの丸焼きに挑戦する参加者。香ばしい匂いが会場を包んだ=25日午後、川俣町

 福島県ブランド地鶏「川俣シャモ」をふんだんに使った料理を楽しめる「第16回川俣シャモまつりin川俣」が25日、川俣町中央公民館で開幕した。恒例の「世界一長い川俣シャモの丸焼き」が行われ、町内外から集まった"丸焼き戦士"が昨年より1羽多い105羽の丸焼きを成功させた。長さは約63メートルになった。

 丸焼きには町内のほか、関東などを中心に105人が参加。蒸して火を通した川俣シャモを鉄串に刺し、協力して回転させながら炭火で約1時間かけてこんがりと焼き上げた。焼き上がると戦士たちは高々とシャモの丸焼きを持ち上げ、成功の喜びを分かち合った。

 交通安全マスコットキャラクターで川俣シャモをモチーフにした「川俣シャーモ君」も参加し、人気を集めた。都内から参加した女児(6)は母(45)と挑戦。「川俣シャーモ君と会えて楽しかった。(川俣シャモの)丸焼きを食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 最終日の26日は、町内の小学生が参加する「世界一長い焼き鳥ジュニア選手権」などのイベントが行われる。時間は午前9時~午後3時。