「会津色」の列車出発 戊辰150年盛り上げ、ADトレイン運行

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関係者に見送られて会津若松駅を出発する戊辰150周年ADトレイン「極上の会津ギャラリー」

 戊辰150年に合わせ、JR磐越西線郡山―会津若松・喜多方間で運行するAD(アド)トレイン「極上の会津ギャラリー」の出発式が26日、JR会津若松駅で行われた。

 外側に戊辰150年のロゴデザインを配し、車内は会津17市町村の歴史や観光などを紹介する中づり広告などで統一した。2両1編成で、12月下旬ごろまで運行する。

 ADトレインは全ての広告面を同じテーマで統一した列車。福島県では今回が初めて。戊辰150年を盛り上げ、観光誘客を図ろうと、JR東日本仙台支社が運行した。

 車内の中づりや窓上、ドア横、ドア上などの広告枠は、戊辰戦争ゆかりの地や日本遺産、景観、温泉、食などの素材をまとめた約10種類のポスターで埋まった。

 出発式では、古津敬浩JR東日本仙台支社営業部長、室井照平会津若松市長があいさつ、テープカットが行われた。会津鶴ケ城太鼓若駒会の太鼓演奏が響く中、我妻秀比古会津若松駅長の出発合図で列車が動きだした。