鳥はビクッ!「田んぼの宴会」 リアルすぎるかかし、郡山に出現

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水田で「宴会」するかかしたち

 誰もいないはずの水田に、人の気配が―。

 郡山市下白岩町の水田に出現した大勢の「かかし」が「本物の人間のよう」と道行く人々を驚かせている。

 製作したのは同市の農業の男性(68)。8、9年前から作り始め、今では23体が約60アールの水田を守っている。

 今年はテーブルを囲んで宴会するかかしを作った。

 近所の人は「ついあいさつをしてしまう」と声をそろえる。人は引き付けても鳥は寄せ付けず、食害は激減。収穫後は感謝を込め、かかしも交えた宴会をすることが男性の楽しみという。