NYで飲めます!福島県産酒 2店舗に専用コーナー開設

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ワインショップ「ランドマーク・ワイン・アンド・スピリッツ」に開設された「ふくしまの酒専用コーナー」=米ニューヨーク市

 福島県は27日、米ニューヨーク市中心部のマンハッタンに店を構えるワインショップ2店舗に、県産日本酒を専門に扱う「ふくしまの酒専用コーナー」が開設されたと発表した。

 専用コーナーを開設したのは「ランドマーク・ワイン・アンド・スピリッツ」と「ユニオン・スクエア・ワインズ」の2店舗で、26日(現地時間25日)から、県産日本酒6蔵21銘柄の販売を開始した。

 両店舗で販売されるのは、同市に輸出実績のある「ほまれ酒造」「奥の松酒造」「末廣酒造」「夢心酒造」「大七酒造」「人気酒造」の日本酒。

 内堀雅雄知事が5月に訪米した際、トップセールスで両店舗の経営者とコーナー設置について合意していた。

 米国で日本酒の消費量が最も多く、観光客やビジネスマンが集中する同市に設けることで、県産酒の販売促進と知名度向上が期待される。

 2店舗のうち、「ユニオン・スクエア・ワインズ」は同日、開設を記念した試飲会を開き、買い物客が試飲をしながら県産日本酒を品定めした。県県産品振興戦略課によると、同日は注文も含め、1日で100本程度が販売されたという。

 県は今秋をめどに、同市に県産酒を中心に取り扱うアンテナショップ「ふくしまの酒チャレンジショップ(仮称)」を開設する。