滑津川水門の役割紹介 いわきで見学会、開閉動作も実演

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滑津川水門の開閉動作の実演に見入る参加者

 3月に完成した同水門の機能や役割を地域住民に知ってもらおうと初開催。市民ら約30人が参加した。同事務所職員が水門の概要を説明した後、水門の開閉動作を実演。水門を管理する建屋も案内した。

 同水門は、東日本大震災の教訓を受け、県が津波や高潮の遡上(そじょう)による河川流入と河川付近地域の被災防止を目的に24億5000万円をかけて整備。津波の遡上を防ぐための水門自体の高さは海抜7・2メートルで、遮蔽(しゃへい)壁は約4分30秒で閉まる。県は同水門のほか、同市の沿岸部3カ所に水門を設けた。