アフリカへ支援物資511点 いわき・平工高13年目の発送

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アフリカ・マリに発送するため、寄せられた運動着や運動靴などを箱詰めした平工高生徒会役員ら

 平工高は29日、アフリカ・マリに、古着の運動着や運動靴など511点、総重量約178キロを発送した。

 国際貢献活動として2006(平成18)年から取り組み、今年で13年目。運動着と運動靴は、生徒から寄せられる数量が増えているほか、いわき市民から託される衣類などもある。発送に向けて生徒会役員とホームルーム長の生徒が中心となり、箱詰め作業などを行った。

 いわき市の同校で同日、発送式が行われ、生徒会長の内山瑞葵(みずき)さん(3年)が「先輩の意思を受け継いで今年も発送できる。地域の方にも感謝している」とあいさつ。

 鈴木康隆校長が「皆さんの優しい気持ちは、言葉や文化が違う国にも必ず伝わる」と生徒の努力をたたえた。

 物資はアフリカの貧しい国を支援している「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じて届けられる。