「震災メモリアル施設」18年秋着工 いわきで教訓や記憶後世に

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いわき市に整備される復興メモリアル施設の屋内イメージ

 いわき市が整備予定の「震災メモリアル中核拠点施設」が、今秋中に着工する見通しとなった。市は9月議会の一般会計補正予算案に整備費を計上した。2019年度中の完成、20年度はじめごろの開館を目指す。

 同施設は震災の教訓や記憶を後世に伝える目的で、同市平薄磯に建設される。市によると、同施設は鉄骨2階建てで、延べ床面積は546平方メートル。1階に展示室と多目的学習室、2階に展望デッキを設ける。展示室は被災、復旧、復興などのテーマに応じたパネルを展示するほか、タッチパネルモニターを導入し、子どもたちが体験しながら防災学べるコーナーを設ける。多目的学習室には、大型モニターを設置。施設について紹介するガイダンス映像を流す。