福島県産米の作柄「やや良」 平年並み予想も会津渇水影響懸念

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 東北農政局が31日発表した本県の本年産米(水稲)の作柄概況(8月15日現在)によると、作柄の県平均は「やや良」の見込みとなった。県平均の穂数は「平年並み」だが、6月下旬以降に好天が続いたことで1穂数当たりのもみ数と全もみ数は平年に比べ「やや多い」。粒の成熟度合いを示す登熟は「平年並み」が見込まれる。

 地域別の作柄は中通り、浜通りは「やや良」、会津は「平年並み」の見込み。県は今回の作柄概況について「県全体で高温の影響が懸念されたが、収量は平年並みが予想される。ただ、会津については今後も渇水の影響を心配している」(水田畑作課)としている。