まちなかの魅力を発信 会津若松・情報誌「きっせ。」創刊

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(右から)デザイン担当の西本さん、編集長の西本さん、イラスト担当の佐藤さん、取材担当の横川さん

 会津若松市のまちなか賑わいづくりプロジェクト実行委員会(渋川恵男(ともお)会長)が、まちなかの情報を満載した情報誌「まちなかのヒト・モノ・コト再発見マガジン『きっせ。』」を創刊した。まちなかの魅力発信が目的で、訪れる人の増加や回遊性、滞留性の向上を目指す。今後は年4回発行する予定。

 同実行委は、商店街やまちづくり団体、観光・商工団体、行政が連携し、中心市街地への案内板や誘導板の設置、景観づくりを目的にしたブロック塀の板塀化などに取り組んでいる。

 先進地視察研修を通じて「まちなかの情報の周知が不十分」との意見が出されたことから、情報誌の発行を決めた。「きっせ。」の名前には「来てね」という意味を込め、会津の方言から命名した。

 有志で編集部を組織し、編集長の西本真理子さんを中心にデザイン担当の西本浩幸さん、イラスト担当の佐藤悠介さん、取材担当の横川北斗さんが「人を感じる」をテーマに編集。創刊号では「会津まつり」を特集し、メインの会津藩公行列のルートや隠れた見どころも掲載した。イベント情報も掲載した。

 QRコードが付いており、アンケートに回答すると割引サービスが受けられる。今回は1万部を発刊し、商店街や公共施設、コンビニなどに配布している。

 次号は「会津の新酒」がテーマで、12月発行予定。

 編集長の西本さんは「まちなかに行ってみたいと思うような内容を目指した。アンケートなどで何を求められているかを把握しながら、よりいい情報誌を作りたい」と話している。