「戊辰戦争150年展」開幕 福島県立博物館、東北・越後の視点

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県立博物館で開幕した企画展で、会津藩旗に見入る来場者

 県立博物館(会津若松市)の企画展「戊辰戦争150年」が1日、同博物館で開幕した。激しく揺れ動く情勢の中で、東北・越後の人々がどう考え、行動したかを東北・越後の視点から見つめ直す企画展で、当時の記録や関連資料約200点が展示されている。10月14日まで。

 新潟県立歴史博物館、仙台市博物館との共同企画。新政府軍に激しく抵抗した奥羽越列藩同盟ゆかりの3館が連携した。

 会場には、五芒星(ごぼうせい)の奥羽越列藩同盟旗や会津藩旗のほか、京都御所の蛤(はまぐり)御門付近で長州藩士を迎え撃つ会津藩士らを描いた禁門の変図屏風(びょうぶ)などが並ぶ。

 16、29の両日と10月14日に記念講演会を催す。開館時間は午前9時30分~午後5時(最終入館は同4時30分)。月曜日(祝日の場合は翌日)休館。観覧料は一般・大学生800円、高校生以下無料。