迫真の演技で魅了「檜枝岐歌舞伎」 人間模様を味わい深く表現

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情緒豊かな演技を披露した檜枝岐歌舞伎

 約270年の伝統を誇る檜枝岐村の檜枝岐歌舞伎は1日、同村の国指定重要有形民俗文化財「檜枝岐の舞台」で上演され、情緒豊かな演技で観客を魅了した。

 村民でつくる千葉之家花駒座(星昭仁座長)が舞台清めの寿式三番叟(さんばそう)に続き、本能寺の変で織田信長が最期を迎える場面を描いた「絵本太功記 本能寺の段」を上演。明智光秀に攻め込まれた際の信長や家臣の森蘭丸らが本能寺で織りなす人間模様を味わい深く表現した。