音楽家・大友良英さんと夜間中学の校歌作り 福島らしい歌詞提案

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生徒、講師と共に夜間中学の校歌の歌詞を考える大友さん

 福島に公立夜間中学をつくる会は2日、福島市のこむこむで同市出身の音楽家大友良英さんを講師に、福島駅前自主夜間中学の校歌を作る授業を行った。

 同校の生徒や講師らが参加し、歌詞のアイデアを出し合った。生徒は「スタートはいつからでも切れる」や「月や星を友として」など、夜間中学らしい歌詞を挙げた。

 大友さんは「音楽は人の心をどうにでも動かすもの。校歌はこの学校がどのような方向を向くか決める歌」と話し、「生徒が主役」であることや、吾妻山や阿武隈川など福島市らしい風景を織り込む校歌を提案した。今後大友さんが歌詞をまとめ、校歌作りに向けて取り組むという。

 その後同会は、大友さんを講師に公開授業を行った。