福島県ポスター新たに7種 各地方の名所を採用、16万枚作成

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各地域の「来て」ポスター

 福島県は3日、本県のイメージを伝える公式ポスターを発表した。

 昨年同様にシンプルなデザインで「来て」「呑んで」などのメッセージを強く打ち出した5種類のポスターに加え、今年は新たに、県内各地方の名所を描いた7種類の市町村版「来て」ポスターを作成した。前年度の1.5倍に上る過去最多の約16万枚を作成し、県内外の企業や自治体などに無償で配り風評・風化の防止に役立てる。

 このシリーズのポスターは、県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏(郡山市出身)の監修で昨年初めて作成した。「来て」「呑んで」「味わって」「住んで」「ふくしま」の5種類を全国の企業や団体に配布。

 県によると、明確なメッセージ性が好評で、全国から反響がある。こうした声を受け、今年はさらに取り組みを広げようと市町村にも連携を呼び掛け、福島市の花見山や南相馬市の烏崎海岸などの写真がポスターに起用された。

 内堀雅雄知事は3日の定例記者会見で「見た人にまっすぐ届くシンプルなメッセージとあわせて、本県の魅力が何かが見た瞬間にぱっと伝わるというのが、このポスターの強さ」とPRし、「同じメッセージ性を持った形で、市町村と連携することで、その効果が強まると思う」と述べた。

 ポスターのサイズはB1(縦103センチ、横72.8センチ)とB2(縦72.8センチ、横51.5センチ)の2種類。県は、ポスターを掲示してくれる企業や団体を募集している。

 問い合わせは県広報課(電話024・521・7124)へ。