福島―ベトナム間チャーター便倍増へ 来年2~5月に44便運航

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 福島空港とベトナムを結ぶ連続チャーター便22往復44便が来年2~5月に運航されることが決まり、本年度の運航数は前年度から倍増する見通しとなった。

 海外チャーター便を巡ってはベトナムや台湾から福島空港への便数が増加傾向にあり、これを受け、県は9月補正予算案に、チャーター便を利用した旅行商品を販売する現地企業への助成に充てるための関連事業費を計上する。

 国際チャーターは、県などが特に運航を働き掛けたベトナムと台湾がほとんどを占める。福島―ベトナム間では本年度、これまでに15便が運航、11月にも4往復8便の運航が予定されており来年の増加分を含めると計67便となり前年度(15往復30便)から倍増する。

 福島―台湾間も11月から来年3月にかけて28往復56便が運航予定で、本年度のチャーター便の運航数は前年度の約3倍となる96便に上り、年間運航実績で過去最多となる見通し。

 こうした状況を受け、県は現地旅行会社への補助金交付事業に1億2300万円を計上。また、11月にベトナム・ホーチミンのショッピングセンター内で実施するPR活動や、台湾との双方向によるチャーター便の運航支援の経費として1400万円を盛り込む。