学生食堂再オープン、手作りにこだわり 郡山女子大・短期大学部

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
本格的な料理を提供する村上シェフ(右)

 郡山市開成の郡山女子大・短期大学部の学生食堂が3日、調理場を改装して再オープンした。同市のシティーホテルで総料理長を務めた村上利男さん(67)がシェフに就き、本格的な料理を提供している。

 村上さんはホテル勤務の傍ら、同大付属高の非常勤講師を務め、食物科の授業で調理の実技を指導してきた。ホテルを退社後、4月に技術職員として採用され、学生食堂のオープン準備を進めてきた。

 調理場にはドイツ製を含む最新鋭の機材や器具を導入、500円で学生、教職員に学食を提供する。6月に栽培を再開した校舎屋上の菜園で取れた野菜をはじめ、地域の食材を使った日替わりランチをメニューにした。専門はフランス料理だが、パスタやピザ、グラタンなどもメニューに入れるという。

 村上さんは「手作りにこだわって、女性が喜ぶ本物の料理を食べさせたい。軌道に乗れば、ランチを2種類にしてテークアウトも考えていく」などと意欲を示した。