なりすまし犯行手口、寸劇で実演 南相馬署員が高齢者に啓発

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なりすまし詐欺の被害防止を図る寸劇を披露する署員

 福島県南相馬市の高平地区福祉委員会と同市社会福祉協議会は6日、同市原町区の高平生涯学習センターで高平地区高齢者のつどいを開き、南相馬署の署員が「なりすまし詐欺」の被害防止を図る寸劇を披露した。

 同地区の高齢者約120が参加した。寸劇では、同署復興支援係の署員が詐欺グループと夫婦役に扮(ふん)し、還付金詐欺の被害防止を図る寸劇を実演。参加者は署員の迫真の演技に笑みをこぼしながら、詐欺被害に遭わないよう犯人の手口に理解を深めていた。

 また、県警交通企画課の応援を得て、歩行者環境シミュレーター「わたりジョーズ君」で安全に横断する難しさなどを体験した。

 このほか、高平幼稚園の約70人の園児がお遊戯を披露したほか、福祉委員が舞踊や民謡などで参加者を楽しませた。