菊の千輪咲、シンガポールへ 二本松から出発、現地で展示

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コンテナに運ばれる(奥から)千輪咲、百多輪、菊人形

 シンガポールの人気植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のフラワードームエリアに展示される二本松市の菊の千輪咲が6日、同市の二本松菊栄会菊栽培場の近くで、輸出に向け船便コンテナに積み込まれた。

 職員らが直径約2.5メートルの千輪咲1鉢のほか、百多輪1鉢、菊人形(姫)1体を、室温10度に設定されたコンテナに入れ、都内に運んだ。9日に東京港を出港する。

 千輪咲は二本松の菊人形の呼び物の一つで、1本の茎から枝分かれを繰り返させて千もの菊花を咲かせる。シンガポールで見ごろを迎えることができるよう、開花時期を調整した。