人形型のねぶた、扇型のねぷた...初秋訪れ告げる「長沼まつり」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
参加者が威勢の良い掛け声を上げて練り歩いた長沼まつり=8日、須賀川市長沼

 初秋の訪れを告げる須賀川市長沼地区の「第34回長沼まつり」が8日、地区内の金町通りで開かれた。地元有志や学校による人形型のねぶたや、扇型のねぷた計10基が通りを練り歩き、活気にあふれた。

 出陣式で参加者が士気を高め、踊り流しや子どもみこしが元気いっぱいに出発した。よさこい演舞に続き、勇壮なねぶたやねぷたが通りに繰り出した。青森市の団体も駆け付け、踊り手の「ハネト」たちが、おはやしに合わせて躍動感にあふれる演技を披露、沿道に詰め掛けた観衆を魅了した。

 地元有志らでつくる長沼まつり実行委は2007(平成19)年に、福島民友新聞社の第18回みんゆう県民大賞ふるさと賞を受賞している。