大規模地震に備え 「シェイクアウトふくしま」訓練に18万人参加

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買い物かごを頭にかぶるなどし、身を低くする来店者ら=いわき市・マルトSC城東店

 東日本大震災から7年半となった11日、福島県は大規模地震発生に備え、県内一斉の安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」を行った。県民約18万人が参加、災害発生時に身を守る方法を考えた。

 家庭や学校、職場などで、地震発生時に行う安全確保の方法を身に付けてもらおうと、2月に続いての実施。県内自治体や学校、医療機関、商業施設など約810団体が参加した。県内で震度6強などの揺れを観測する地震が発生した―との想定で行われた。

 このうち、いわき市平の商業施設マルトSC城東店では、来店者や従業員約200人が参加。店内放送に合わせ、従業員が来店者に身を低くして頭を守り、動かないよう呼び掛けた。買い物かごを頭にかぶり身を守るなどした来店者もおり、訓練を通じて万一に備えた。