衣装身に着け気持ち新た 戊辰150年、会津藩公行列リハーサル

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時代衣装を身に着け、本番に向けて気持ちを引き締める生徒

 会津若松市で22~24日に開かれる「会津まつり」のメイン行事「会津藩公行列」(23日)に参加する中、高校生の衣装の着付けとリハーサル披露会が10日、同市のルネッサンス中の島で開かれた。若殿や中野竹子などの衣装を身に着けた出演者は、戊辰150年の節目に迎える藩公行列を前に気持ちを新たにした。

 若殿、菊姫、中臈(ちゅうろう)、腰元、中野竹子を務める一箕中、仁愛高の生徒13人が参加した。

 安藤昭男同まつり実行委員長が「体調に気を付けて、当日を迎えてほしい」とあいさつした。若殿役を務める一箕中生徒会書記の田中麻登さん(3年)は「先人の思いを背負って臨みたい」と気を引き締めた。中野竹子役の仁愛高生徒会副会長の遠藤恵利香さん(3年)は「少し緊張するが、市民の一人として頑張りたい」と意気込んだ。

 当日は午前10時30分ごろ、鶴ケ城を出発、時代衣装に身を包んだ約550人が中心市街地を練り歩く。一行には大勢の市民らが加わる。中野竹子の妹優子と母こう子は、渡部優芽さん(北海道、会津若松市出身)と母の亜希さん(会津若松市)の実の親子が演じる。

 会津まつり期間中は、提灯行列、会津磐梯山踊り、鼓笛隊パレードなど多彩な催しが繰り広げられる。

 問い合わせは会津まつり協会(電話0242・23・4141)へ。