福島県内で2年ぶり「風疹患者」確認 福島市保健所管内で1人

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 県が12日発表した感染症発生動向調査週報(3~9日)によると、福島市保健所管内で風疹患者1人が確認された。県内で風疹患者の報告があったのは会津保健所管内で1人が確認された2016(平成28)年以来2年ぶり。

 県によると、今回確認された風疹患者は30代の男性。風疹は発熱や発疹などの症状が表れ、くしゃみなどで広がり感染力が強い。妊娠中に感染すると生まれた赤ちゃんが難聴や白内障などになるリスクがある。首都圏を中心に患者が増えており、予防接種が有効という。

 また同週報によると、県内50の小児科定点医療機関から報告された「ヘルパンギーナ」の患者数は227人で前週より30人増加。RSウイルス感染症の患者数は187人で前週より80人増えた。