国道401号「博士トンネル」10月着工 福島県で2番目の長さに

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 国道401号博士トンネル(会津美里町―昭和村、延長4.5キロ、仮称)の整備で、県は10月に会津美里町、11月に昭和村からそれぞれ掘削工事に着手する。県が14日、同村で11月21日に着工式を行うと発表した。

 同トンネルは博士峠バイパス(同7.5キロ)の中心となる区間。開通すれば、県内のトンネルで2番目の長さとなる。トンネルとの接続区間は昨年7月に改良工事が始まっている。

 博士峠は急カーブや急勾配が続く難所。冬季は例年1月から約3カ月にわたり通行止めとなり、金山町などを通る道路が迂回(うかい)路となっている。バイパス開通によって昭和村役場から会津若松市役所までの所要時間は通常時が57分(9分短縮)、冬季が1時間5分(39分短縮)となる見込み。