高校女子トイレの出火、器物損壊視野に捜査 教職員見回り強化

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 南相馬市の原町高で14日発生した不審火で、南相馬署は15日、引き続き出火原因を調べている。同署は器物損壊容疑などでの立件を視野に慎重に調べを進めている。

 同校では15日、3年生対象の模試を実施した。午前8時ごろ、模試を受ける3年生140人が徒歩や保護者の送迎などで登校した。陸上部やサッカー部などの部活動も通常通りに再開させた。校長によると、同日から教職員が校舎内の見回りを強化した。

 不審火は14日午前8時45分ごろ、同校南校舎2階の女子トイレで発生。避難中に煙を吸い込んだ女子生徒9人が病院に運ばれたが、同日中に回復し、帰宅した。