ミスうねめら友好の花 奈良采女祭に郡山市親善使節団が参加

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幻想的な雰囲気の中、管絃船から手を振るミスうねめの多々良さん(中央)と吉田さん(左)

 福島県郡山市と姉妹都市の奈良市で24日、奈良采女(うねめ)祭が行われ、奈良采女祭郡山市親善使節団(団長・品川萬里市長)が参加、両市の友好を深めた。

 郡山市からの参加は毎年恒例。使節団から品川市長をはじめ、佐藤政喜市議会議長、郡山商工会議所の今泉守顕副会頭ら17人が参加し、古都を彩る祭りに花を添えた。

 奈良公園内の猿沢池で行われた「管絃船(かんげんせん)の儀」では雅楽が流れる幻想的な雰囲気の中、第54代ミスうねめの吉田綾乃さんと多々良百香さん、ミス奈良らを乗せた船が、流し灯籠の間を縫って池を2周巡った。

 使節団はJR奈良駅から猿沢池そばの采女神社まで約1キロを練り歩く「花扇奉納行列」にも天平衣装を身にまとい参加した。

 同祭は約1300年前の奈良時代、帝(みかど)からの愛情が衰えたことを嘆き、猿沢池に身投げした采女の霊を慰める伝統行事。両市は、うねめ伝説を縁に1971(昭和46)年から姉妹都市として交流を続けている。

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