福島県で「風疹患者」2例目確認 全国で患者増加、注意呼び掛け

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 福島市の40代男性が風疹に感染していたことが3日、分かった。県内で今年確認された風疹患者は2例目。市保健所によると、医療機関で検査し9月27日に風疹が確定した。1例目は同12日に感染が確認された同市の30代男性で、2人は同じ製造業の工場で働いていたという。

 風疹は発熱や発疹などの症状が表れ、くしゃみなどで広がり感染力が強い。妊娠初期に感染すると、胎児に白内障や先天性心疾患などが現れる恐れがある。今年は全国で患者が増加しており、市や県などは注意を呼び掛けている。

 また、県が3日発表した感染症発生動向調査週報(9月24~30日)によると、県内50の小児科定点医療機関から報告された「ヘルパンギーナ」の患者数は107人で前週より29人減少した。福島市、県北、会津、相双、いわき市で流行している。また、RSウイルス感染症の患者数は103人で前週より14人減少。南会津を除く地域で流行している。

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