「屋台」激突!飯坂けんか祭り 福島・八幡神社、興奮は最高潮

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宮入りで、威勢のいい掛け声とともにぶつかり合う屋台=福島市飯坂町

 福島市飯坂町の八幡神社の例大祭で6日夜、「けんか祭り」と呼ばれる由来にもなった「宮入り」が行われ、屋台同士が激しくぶつかり合った。

 300年以上続く伝統行事。屋台のぶつかり合いは、みこしが神社に納まると祭りが終わってしまう寂しさから、屋台で妨害したのが始まりとされる。

 午後7時の花火を合図に、提灯(ちょうちん)をともした6町の担ぎ屋台が出発。みこしとともに温泉街を練り歩き、法被姿の担ぎ手たちが威勢よく声を響かせた。神社に到着すると、社殿の周囲をゆっくりと回り、ぶつかり合いを始めた。勇壮な太鼓が響く中、担ぎ棒を突き合わせた屋台が斜めに傾くと、境内を埋め尽くした見物客の興奮は最高潮に達した。

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