荒川は魅力いっぱい!カヤック体験 福島でツーリズム検証ツアー

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荒川の自然に親しんだカヤック体験

 福島市内を流れる荒川の観光資源化に向けた旅行商品「荒川ツーリズム」の検証ツアーが7日、同市で行われた。学生や観光関係者ら約30人が上流でカヤックを体験するなど、荒川の新しい魅力に触れた。

 荒川の魅力を広める「いいね!ARAKAWAプロジェクト」として、福島民友新聞社や福島学院大、ふくしま荒川ミュージアム推進会議、ふるさとの川・荒川づくり協議会などでつくる実行委が県地域創生総合支援事業(サポート事業)の補助を受けて企画した。

 実行委は昨年度から3カ年計画で事業に取り組んでおり、検証ツアーを踏まえ来年度に観光商品化する考えだ。本年度は「あらかわ砂防ダムカレー」の商品化なども進めている。

 水質日本一を実感してもらうため水質調査体験や生き物採集、川遊びなどを行った。昼食時には砂防ダム「地蔵原堰堤(えんてい)」を「あらかわ青空レストラン」と銘打って会場にし、参加者が岩代家敷大王(福島市)のカレーと、全農県本部提供の麓山高原豚の豚カツを使ったカツカレーを食べた。

 福島学院大短期大学部の女性(19)は「荒川がこんなに魅力的だったと知らなかった」と満足げ。市職員の男性(27)は「体験プログラムの実施は新しい取り組み。荒川の魅力を再発見できた」と笑みを浮かべた。

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