「ブロックチェーン」授業開講 会津大、学内仮想通貨実証など解説

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ブロックチェーンの概要について解説する藤井准教授

 会津大は9日、ネットワークで結ばれた複数のコンピューターで取引を記録する技術「ブロックチェーン」について学ぶ授業を開講した。

 IT(情報技術)の急速な進展や人手不足を背景に、著しく発達する情報通信技術(ICT)分野を支える人材育成が目的。

 初回は学生約10人が受講した。講師を担当する同大の藤井靖史准教授が授業概要を説明。同大が取り組むブロックチェーン技術を活用した学内で使える仮想通貨「白虎」の実証実験やブロックチェーン技術の分類などを解説した。

 藤井准教授によると、同技術はビットコインに代表される仮想通貨に応用される、管理者不在で取引に時間がかかる「パブリックブロックチェーン」と、利用者が相互で監視し取引に時間がかからない「コンソーシアム型ブロックチェーン」の2種類に分類されるという。いずれもデータの改ざんは困難とされる。

 授業は来年3月まで開講し、来年度も通年での開講を予定している。

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