明るい未来、絵に願い込める 相馬東高美術部が大型の作品掲示

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校舎に掲げた絵を紹介する部員たち

 福島県相馬市の相馬東高美術部は、校舎に「未来」をイメージして描いた大型の絵を掲示した。同美術部の部長(2年)は「相馬東高生が明るい未来へ進んでほしいという願いを込めた」と話す。

 同校は昨年、校舎に創立110周年を記念する横断幕を掲げており、校舎への作品掲示を伝統にしようと企画された。絵は縦約2メートル、横約4.5メートルで下絵は同部長がデザインし、美術部の1、2年生が夏季休業に入ってから作業を進めてきた。

 絵には左から右へ順に、相馬女高時代の着物の冬服や夏服、現在の制服を着た生徒を描き、未来に向かって進んできた様子を表現した。「走れ未来へ」という文字を添え、相馬女高時代からの象徴であるコスモスの花も描いている。

 同部長は絵を見ながら「未来へ向かう気持ちを次の世代の生徒たちにも受け継いでいってほしい」と期待を込めた。

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