福島県文化功労賞に2氏 体育・宗形守敏さん、芸術・渡辺雅旺さん

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 福島県は11日付で、本県文化の向上に功績のあった県民をたたえる県文化功労賞の受賞者に体育部門のスポーツ分野で県体協顧問の宗形守敏さん(83)=福島市、芸術部門の美術分野で会津美術協会顧問の渡辺雅旺(まさお)さん(86)=会津美里町=を選んだと発表した。

 宗形さんは福島市の企業に女子ハンドボール部を創設し全国の強豪に育てた。県ハンドボール協や県体協の会長を歴任した。宗形さんは受賞を受け、「東京五輪に向け一人でも多く選手を輩出したい」と今後もスポーツ振興に取り組むことに意欲を示した。

 渡辺さんは日展や日本現代工芸美術展に陶芸作品を出品し、高い評価を受けている。県総合美術展覧会の審査員や運営委員を務めるなど本県美術界の振興に貢献している。渡辺さんは「焼き物の世界や作陶の喜びを伝え続けたい」と受賞の喜びを語った。

 表彰式は11月3日の「文化の日」に福島市の杉妻会館で行われる。

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