映画人、中学生に語る 会津若松で人材育成プロジェクト

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生徒を前に制作秘話などを語る(左から)佐藤さん、坂本さん、増田さん

 会津若松市教委などのあいづっこ人材育成プロジェクト「映画から学ぶ~映画人による講演と関連作品の上映事業」は10日、同市の若松五中で始まった。

 映画を通じて子どもたちの感性を高めてもらう事業で、流通大手イオンと締結した地域貢献協定に基づき、イオンのグループ会社・イオンエンターテイメントの協力を得て震災後に始まった。市内の中学校11校を二つに分け、各校が2年に1度実施する。今月中に全6校で実施される。

 同日は全校生徒約400人が参加した。富山県の港町を舞台にした短編映画「真白の恋」が上映された後、監督の坂本欣弘(よしひろ)さん、プロデューサーの増田英明さんが登場し、"サプライズ"で主演の佐藤みゆきさん(田村市出身、会津大短期大学部食物栄養学科卒)も加わり、撮影秘話などを語った。

 生徒の質問を受けたほか、印象に残ったシーンなどを巡る意見交換も行われた。生徒会長の赤間里桜さん(2年)は「この1本を撮るのにたくさんの人が関わっていることが分かった。貴重な体験ができた」と語った。

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