ICT利用で水稲収穫省力化 喜多方で現地検討会

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ほ場管理システムに対応するコンバインを使った稲の収穫作業

 労働力不足解消を目指す水稲大規模経営体(水田メガファーム)の育成を進める「ふくしまアグリイノベーション実証事業」の現地検討会が14日までに、喜多方市塩川町で開かれた。参加者が情報通信技術(ICT)を利用した収穫・乾燥作業の省力化に理解を深めた。

 喜多方地域水田農業技術革新推進協議会の主催で農作業の効率化を図る県の事業の一環。同市の実証ほ場は5月、苗箱を減らす「密播」で育苗管理の低コスト化の実証事業を始めた。

 今回は、ほ場や作物、収穫作業などの情報を管理する営農支援システムに対応したコンバインを使った稲刈りを実演。収穫したもみの量や水分量、タンパク質含有量などを測定した。

 同システムと連動する乾燥機を使い、参加者は収穫したもみの効率的な乾燥作業も視察した。

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