鶴ケ城の石垣崩落防ぐ 会津JC、樹木伐採やツタを除去

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高所作業車を使い、石垣内部から張り出すツタなどを除去する会員=鶴ケ城

 樹木の根が成長とともに石垣を押しのけ、放置すれば崩れる恐れもあると指摘されている会津若松市の鶴ケ城の石垣を守ろうと、会津青年会議所(JC、白井由美理事長)は13日、石垣近くの樹木を伐採したり、石垣に絡まるツタを除去した。

 鶴ケ城では近代公園化政策によるソメイヨシノの植樹などもあり、樹木の根が石垣を膨らませる「はらみ」という現象が確認されている。同JCは昨年度から、「石垣を守る事業」として石垣保全に乗り出している。

 今回は戊辰150年にも合わせて事業を行い、戊辰戦争で会津藩と共に戦った長岡藩があった新潟県長岡市の長岡JCからも「援軍」の5人が参加した。参加者は、はらみが確認されている場所を中心に3班に分かれて作業を進めた。

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