文字の隙間『笑顔』見え隠れ いわきに「笑い文字」ブース設置

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来店者の名前を笑い文字にアレンジし贈った小川さん(右)と平山さん

 文字の隙間に笑顔を書き入れる「笑い文字」を県内に広げようと、笑い文字普及協会上級講師の小川千恵さん(50)=郡山市出身=と平山淑子さん(47)は15日、いわき市の福島銀行平支店で来店者に笑い文字を書いて贈るブースを設置した。

 笑い文字は、漢字の偏やつくりの隙間などに笑った顔や、ハートマークなどを書き入れる文字。字や絵が苦手な人でも挑戦できる。

 小川さんが笑い文字を始めたきっかけは「文字への一目ぼれ」。震災以降、自身を育ててくれた福島に恩を返したいと思っていた際に出合った。平山さんとともに「県内で、あいさつ代わりに笑い文字が渡し合えるようになれば」と願った。

 幸せを呼ぶ笑い文字を通し、感謝の心の輪を広げ心の復興につなげようと、同協会、同支店、いわきプリンスホテルが主催した。2人が来店者の名前などを笑い文字にアレンジし、はがきサイズの紙に書いて手渡した。

 11月3日は、三春町で笑い文字の講座が開かれる。

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