感謝込め「とろろカツ丼」 本宮・美乃田、20日に限定復活

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営業当時に名物だった「とろろカツ丼」

 福島県本宮市白岩の人気食堂で惜しまれつつも昨年3月に閉店した「めし処美乃田」が20日、約1年半ぶりに限定復活する。店舗を引き継ぎ今年5月に開業した食楽壱zen「岳空(がくう)」とタッグを組んで開催する。

 カツと長芋を自家製のたれで煮込んだ1番人気の「名物 とろろカツ丼」(税込み980円)をはじめ、自家製ギョーザ(6個入り、同350円)も提供する。

 美乃田はおかみさんの愛称で慕われた小滝美智子さんと娘の京子さんが営んでいた食堂。美智子さんの大病や身内の不幸なども重なり、開業から11年で閉店した。現在は茨城県で療養している。

 今回の限定復活は同店の開店記念日に合わせ、これまでの感謝を多くの人に伝えるとともに、新たに開店した「岳空」を多くの人に知ってもらいたいと企画した。

 美智子さんは「病気のため突然の閉店となり、お客さまに大変ご迷惑をお掛けした。また、厨房(ちゅうぼう)に立てることを幸せに思う」と話し、限定復活に向けて準備を進めている。

 当日は美乃田のメニューに加えて、岳空の鶏ごぼうそぼろ丼と麺セットやコーヒーゼリー&ブランマンジェなども提供する。時間は午前11時~午後3時。問い合わせは岳空(電話0243・24・5939)へ。

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