「役者大根」を収穫 関東の学生、いわき市民と交流

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役者大根の収穫を楽しんだ参加者

 いわき市田人町貝泊地区の住民有志でつくる「貝泊コイコイ倶楽部」(蛭田一会長)が栽培する「役者大根」の収穫体験が14日、同地区の遊休農地を活用した畑で行われ、地区外の市民や関東圏の学生らが中山間地域の魅力を味わった。

 交流人口の拡大を目的とした栽培体験の一環で、NPO法人いわき市民マラソンを支援する会が協力。25人が参加した。

 収穫後は、貝泊集会所で収穫祭を開き、イカ大根やクリ赤飯のおにぎり、ハヤトウリの漬物などを味わった。

 千葉県市川市の大学院生皆川宥子さん(23)、横浜市の大学院生板部玲子さん(22)は「みずみずしく重い大根が収穫でき、楽しかった。地元の方のおもてなしがよく、料理もおいしかった」と笑顔で語った。

 貝泊コイコイ倶楽部は、地域コミュニティー再生の取り組みが評価され、昨年度の「豊かなむらづくり顕彰」(県、福島民友新聞社主催)を受賞した。

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