芸妓衆が鳴物稽古 24日に「囃子喜調会」、会津若松で8年ぶり

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24日の本番に向け、稽古に励む東山芸妓衆

 若手邦楽囃子方堅田(かただ)喜三郎さん(43)=東京都=から鳴物の指導を受ける東山温泉芸妓(げいぎ)屋協同組合の芸妓衆らが多数出演する「囃子喜調会」は24日、福島県の会津若松市文化センターで開かれる。震災前の2010(平成22)年11月に開かれて以来、8年ぶりの開催となる。

 芸妓衆は、堅田さんから太鼓や大鼓(おおかわ)、小鼓の指導を受けている。堅田さんが東京から出向く形で月1回、4日間ずつの稽古に励んでいる。

 囃子喜調会は、日ごろの稽古の成果を披露する場として開かれ、鳴物を中心にした曲のほか、舞踊なども披露される。長唄の今藤龍之右さん、杵屋佐喜さん、三味線の芳村伊十冶郎さん、囃子の堅田新十郎さん、舞踊の花柳真貴夫さん、西川寛さんらも賛助出演する。

 午前11時開演で、入場無料。休憩をはさみ、午後には芸妓衆9人による「越後獅子」も披露される。指導する堅田さんは「8年ぶりとあって新しい人も加わった。一生懸命に取り組んでいる成果を見ていただきたい」と話している。

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